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寿子のカナダ留学記 @ Simon Fraser University

寿子のカナダ留学記 @ Simon Fraser University

保険、準備エトセトラ

進学する大学院(大学)のHPをしっかりチェックしましょう。また、大使館HPの留学生の手引きをしっかり読んで必要なものをそろえましょう。

保険:ブリティッシュコロンビア州は州の保険にはいる事が法律で決められています。この保険にはいるのには3ヶ月くらいかかるので、それまでは日本で保険をはいったほうがいいでしょう。

お金:私は、シティバンクを郵便局から開設し、そこに日本円をいれて現地でおろしています。シティパンクの良い所は、学会でメキシコにいったりした時でも空港でお金がおろせる。換金が非常に楽なのです。妹に会いにイタリアいった時も、同じく空港の現地の ATMでお金をおろせるのでらくちんです。勿論、街角のATMでもおろせます。

もっていって便利なもの:
これは、個人によって大きくちがいますね。

勉強の本:日本語で読んだ方が断然はやい。出発前に登録する授業を調べてその教科書の和訳などあればはじめて留学する人はらくかもしれません。

食品:普段家で食べるもの!おばあちゃんの作った梅干し、しその葉、こっちではかえない鮎の甘露煮、肉の佃煮、お茶、日本産乾燥しいたけ、葛湯とか。

服:下着は日本製がいいので、もっていきすが、後はカナダで買っています。ただ、学生生活あまりおしゃれする必要もないので、日本に帰るごとに今まできていた服をもっていって、カナダできて捨ててます。

その他:う~ん。コンピュータも英語で大丈夫な人はこちらでかってもいいと思います。私は、マック派だから、こちらの大学のコンピューターショップで買ってます。問題あると、すぐにもっていけるから。友達曰く、デジカメはやっぱり日本がいいらしいです。

最期に:はっきりいって、バンクーバーは日本で住んでいるのとあまりかわりません。コンビニ、レンタルも日本のちゃんとあるし、今は居酒屋(しかも、おしゃれ!)がはやっているし、お寿司屋さんもスーパー程度の味でいいなら、マクドナルドにいったり、ピザを買う感覚でかえます。恐るべし、バンクーバーです。


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